TECH::CAMPって実際どんな勉強してるの? 受講者が仕組みを徹底解説!!
みなさんこんにちは! はまーです。
前回の記事でテックキャンプについてのレビューを書かせていただきました!
そして今回紹介するのは
実際テックキャンプではどんな流れで勉強してるの?
です!
それでは行きましょう!
初回オリエンテーション
まず受講者は必ず初回オリエンテーションに参加します!
そこで担当メンターと初回の面談を行い、テックキャンプ卒業の時の目標や、
受講ペースについての相談を行いました!
ちなみにテックキャンプのカリキュラムは、基本カリキュラムと応用カリキュラムが存在し、基本カリキュラムを理解すると、プログラミングに基礎を理解したということになり、一人で調べながらプログラミングを学ぶことのできるレベルに到達するみたいです!
応用カリキュラムを終えると自分で独自のサービスを開発する段階に移るみたいです!
僕はメンターさんに基本カリキュラムを理解するのに最低でも2ヶ月以内に終わらせて下さいと言われました。
会社に行きながら勉強をする人でも2ヶ月あれば終えることができるということでした。
また初回オリエンテーションでは、同期の人と懇談会があり軽い自己紹介など横のつながりを作るための取り組みがなされていました。
基本カリキュラム1週目
僕は今この段階にいます!
前回紹介した独自の教材を使って、自習スタイルで学習を進めています!
現在テックキャンプのカリキュラムでは
- webコース 準備編
- webコース HTML/CSS編
- webコース Ruby編
- webコース Rails編
これらのカリキュラムが基本カリキュラムと呼ばれるものです。
この基本カリキュラムを2ヶ月程度で何週かすることで理解したら、
- webコース 応用編
- AIコース
- デザインコース
といった応用カリキュラムへ移行するというのが全体の流れです!
応用カリキュラムを終えるとついに独自サービスの開発に取り組み始め完成したら卒業という形になるのかなと考えています。
基本カリキュラム 2週目以降
テックキャンプの学習方針は
とりあえずカリキュラムを進めよう!!
です。
僕のようなプログラミングを全く触ったことのない初心者は1週目のカリキュラムは
いくら教科書がわかりやすいといえど意味不明な場所も出てきます・・・
そんな時メンターさんが口を揃えて言うのは、
「今はわからなくても後から分かるようになってくるからとりあえず先に進め」
です。
僕はわからないまま放置することは結構気持ち悪く感じるのでしぶしぶ従っていたら
確かに1週目の後半や、2週目にかけて「なるほど、そう言うことだったのか」
となる瞬間があるので信じて進めましょう!
応用カリキュラム
基本カリキュラムを何週かして理解したら応用カリキュラムに進みます。
応用カリキュラムでは基礎カリキュラムに比べて膨大な時間の勉強量が必要だと記載されています。
僕自身まだこのカリキュラムには進めていないのであまり詳しくは分かっていないのですが、かなり手応えのあるカリキュラムであることが予想されます!
具体的には javascript ,API ,SQL といったようなアプリケーション開発に必要な知識を学んでいくようです。
最終的には簡易的なWebアプリケーションを自分の力のみで作るカリキュラムが用意されています。
基礎カリキュラム1週目終了時点ではプログラミングをどれだけ理解しているの?
現在、私は基礎カリキュラム1週目を3週間かけて終了したところなのですが、
プログラミングの基礎の部分はなんとなく分かったかな?というレベルです!
正直さっぱり意味のわからない部分も結構残しながらカリキュラムを進めてきたので、
2週目、3週目以降に理解していこうと思います!
勉強会の存在がありがたい!
僕のいる校舎では週に一回勉強会が開催されています。
勉強会とは今まで学んできたことのアウトプットをする場であり、簡単なテスト形式で
実際コードを書きます。
このアウトプットがかなり重要だなと感じました。
どうしても教科書中心の学習ではインプットのみとなり分かったつもりでいました。
しかし実際コードを書いてみると本当に簡単なコードも書けないこと気づいたのです。
だから勉強会でアウトプットの機会を与えてくれるのはありがたいと思いました!
今回はこの辺で終わりますが、これからはもっと細かくテックキャンプについてレビューしていこうと思います!